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教育に力を入れるための方法とは

子どもの教育は学校だけに任せておくわけにはいきません。我が家では学校は教育よりも人間関係を学ぶところだと認識しています。社会に出てからのマナーなどは家庭で教えるものだと思っているのです。そこでできるだけ家庭でも教えられることはどんどん子どもに教えていくつもりです。例えば、礼儀作法はしっかり教えています。後は社会に出てから困らないように人間関係の友好的な築き方もそれとなく教えています。勉強に関しては本人の意思に任せているのでどうなっていくかはまだ分かりません。子どもは割とやる気がある方なので、あまりこちらからはガミガミと勉強しなさいという言葉はかけないようにしています。やろうとしているところに声をかけてしまうと、やる気がそがれてしまうこともあると思うからです。それに本人が危機感を持たないとどうしようもないと思っています。テストの点数が悪いことに危機感を持ち始めたら、自然とやる気がみなぎったようです。こんなふうにして教育しています。

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